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● 工業用ゴム製品となっているニトリルゴムの特性と用途

● 工業用ゴム製品のニトリルゴムの特性 工業用ゴム製品の中でも、ニトリルゴムは重要度の高い素材だとされています。
ブタジエンとアクリロニトリルによって出来上がる物質であることから、その配合比率によって、このニトリルゴムの特性も変わってくるのです。
一言でいうと、ニトリルゴムは工業用ゴム製品の中でも耐油性に優れているということが言えます。
最も市場に普及しているスチレンゴムが耐油性に劣ることを考えると、一般的に普及しているゴム原料の中でニトリルゴムは、耐油性を要求される部分に使用する際、第一の選択肢にのぼる原料と考えてよいでしょう。
また、ニトリルゴムは耐老化性に優れているという特性もあります。
あまり材料そのものが劣化をすることがないということなので、長期間使用する部分に使用するのが良いでしょう。
反面、耐候性に弱いという特性があるため、直射日光の影響を受けるような場所では使用しないほうが良いでしょう。

工業用ゴム製品に使われるスチレンゴムの特性について

● 工業用ゴム製品のニトリルゴムの用途に関して そんなニトリルゴムはどのような工業用ゴム製品に使用されているのでしょうか。
先に述べたように耐油性に優れているという特性があるため、工業用機械などに活用されています。
自動車部品の中でも、オイルに触れる部分のOリングやオイルホースなどに多用されています。
同じ自動車の中でもオイルに触れないタイヤなどに使用されるスチレンゴムと対照的ということができるでしょう。
そのほかにも工業用として油圧系統など、オイルに触れる部分にも多く使用されるようです。
耐油性に優れたゴムの中では比較的安価であるため、幅広く使うことができるといえます。
とはいえ、耐熱性という面でみると、ほかの工業用ゴム製品と比べて特段強いというわけではありません。
ですから、耐油性があるといっても、あまりに温度が高くなる油に接する部分には使用しないほうが良いでしょう。
あらゆる製品は一長一短ですから、その特性をよく理解することが重要です。

工業用ゴム製品のニトリルゴムの用途に関して

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